英会話とTOEIC どっちから始めるべきか

英語の勉強を始めたばかりの人がまず迷うのが、英会話とTOEICどちらから始めるべきか?ということではないでしょうか。

どうせなら話せるようになりたいけど、就職やアピールにはTOEICが有利。私もこういった理由で悩みました。

今回はそんな疑問にお答えします。

この記事の内容
・英語初心者向け:英会話とTOEIC どっちから始めるべきか明確になる
・英会話とTOEICの効率の良い学習ステップを理解できる
私は大学4年生のころ、TOEIC300点で英語が大の苦手でした。
しかし、今ではTOEIC900点を獲得し、アメリカに住んでエンジニアとして働いています
私の場合は少し遠回りしてしまいましたが、経験からこうすればよかったという点も踏まえて、最も効率の良い学習ステップを紹介します。

英会話とTOEICの勉強方法に違いはあるのか

英会話とTOEIC違い

初めに、英会話とTOEICの勉強法の違いについてお話します。

この2つの勉強法は、似ている部分もありますが基本的には異なる勉強法で進めたほうがよいです。

英会話は当然ですがスピーキングによるアウトプットが勉強の中心になります。

一方でTOEICの場合は、単語と文法の基礎固めをしてから、リスニングとリーディングの勉強が中心になります。

もちろん、英語を上達させるという意味では同じなので、英会話の勉強をひたすらしていればTOEICの点数も上がるかもしれませんが、効率が悪すぎます

だらだらと勉強をやることになってしまわないためにも、ある程度の目標や目的などを決めて効率よく勉強することをおすすめします。

英会話とTOEIC どっちから始めるべきか

英会話とTOEICどっち

両方身につけたいならTOEICから学ぶべき

次に、英会話とTOEICのどちらから勉強を始めるべきかということに関しては、TOEICの勉強から始めるべきだと思います。
ただし、TOEICから始めるべき人は、下記のような条件の人です。
・英会話とTOEICを両方身につけたい人
・TOEICで500点に到達していない人
まず、英会話しか目的にしておらずTOEICなんてどーでもいい!と思っている人は、もちろんTOEICの勉強をする必要はありません。
ですが、こういった方でも文法は重要です。絶対やってください。まずは薄い文法書を一冊やればOKだと思います。
文法のおすすめは、大学入試英文法ハイパートレーニング (レベル1)です。

薄さがちょうどよく基本的なことを短時間で学べますので、まずはこれをやり後は英会話を練習する中でわからない文法があれば調べましょう。
本当は単語帳も何か一冊やったほうがいいとは思うのですが、、、ただ、英会話をやりたい人は単語帳なんかにモチベーションは絶対上がりません。
TOEICが必要ない人で英会話に集中したい場合、単語に関してはわからないものが出てきたら調べるというスタンスで問題ないと思います。
文法が終わったら英会話のアウトプットを増やしましょう。英会話は下記の方法で記事にしています。
関連記事

こんにちは。ひげエンジニアです。 今回は英会話の上達方法について記事を書きました。 日本でもグローバル化が進み、学生や社会人の中にはTOEIC高得点を目指して頑張っている方もいると思います。 しかし、TOEICや資格の勉強では、リスニ[…]

TOEIC何点から英会話の勉強を始めるべきか

TOEICも目指している人は、まずは600点ぐらいは取ったほうが英会話も効果的に学べると思います。(最低でも500点は取ったほうが良いでしょう)
TOEIC600点には大きな意味があります。
600点保持者は以下の状態であると考えているからです。
・基本的な文法と単語を理解しており、ある程度文章を読める
・ある程度のリスニング力がある
英会話はアウトプットが重要です。その上で、単語のインプットがあった方が、圧倒的にアウトプットには効果的です
また基本的な文法を理解していないと、文法でつまずき先に進まず効率が悪いです。
更に、英会話では相手の言っていることを理解しなければならないので、リスニング力も必要になってきます。
600点を取れる人は、だいたいこれらの条件を満たしていると考えているため、まずは600点を目指すべきだと考えています

英会話とTOEICの勉強は並行可能?

英会話とTOEIC平行
並行して勉強することはもちろん可能だとは思いますが、あまりおすすめはできません
さっきも言いましたが、基本的な文法と単語を知っていた方が効率が良いためです。
ただ、TOEIC600点を取る過程で、私は音読とシャドーイングを薦めています
これがアウトプットの大きなアドバンテージになることは間違いありません
ですので、結論としては並行して勉強を進める必要はありませんが、音読とシャドーイングで無意識にアウトプットの練習になっています。
音読とシャドーイングに関してはこちらを参考にしてください。
関連記事

こんにちは。ひげエンジニアです。 英語学習で最も効果的な勉強法はなんだと思いますか?シャドーイングは最も効果の高い学習法の1つです。   しかし、もちろん初めからシャドーイングができるに越したことはありませんが、 シャドー[…]

まとめ

英会話とTOEICどっち
この記事では、TOEICと英会話のどちらから始めるべきかとその理由について解説しました。
最後にもう一度確認しましょう。
英会話だけ勉強した人:
・まずは薄い文法書を一冊終わらせる
・単語はその都度調べるというスタンス
・英文法が終わっ手から英会話の勉強を始める
TOEICと英会話を両方学びたい人:
・基本的な文法と単語を学習し、リスニングの勉強に移る
・600点(最低でも500点)とれたら英会話のアウトプットを増やすの記事を参考に英会話の勉強を始める
上記の学習しテップが最も効率的だと思いますので、ぜひ実践してみて下さい。