米国ETFの投資を始めました【インデックス・高配当株投資】

 

これまで全く興味を示してこなかった資産運用。

しかし、私は麻生大臣のこの発言で気持ちが変わりました。

 

老後、年金以外に3000万円必要だ。

 

ひげエンジニア
ひげ
これは自分で資産を形成していかないとやばいな。

 

こう思うようになりました。

 

おそらく、この麻生大臣の発言は本音だったのでしょう。

 

今私は30代前半なので、65歳でリタイアすると考えると、あと30年近くあります。

 

コツコツ貯金してもどうなるかわからないこのご時世。

株の勉強をして投資を始めることを決意しました。

 

私が始めたのは、インデックス投資と高配当株投資の毎月積み立てです。

 

私の資産運用の状態や、利益、毎月の状況等を本ブログで紹介していきます。

 

なぜ株による資産運用を始めたのか?

 

 

ひげエンジニア
ひげ
株にもそれなりのリスクがあるんだろうな。。。

 

株をやる前はこんな風に思っていました。

 

 

しかし、株を勉強しているうちに、株をやらない方がリスクなのかもしれないということに気づきました。

 

日本円だけを保有することのリスク

まずひとつ目のリスクは、日本円だけを保持することのリスクです。

 

果たして株などを保有せず、日本円だけを保有しておくことはリスク回避なんでしょうか

いろいろ調べましたが、答えはNoだと思います。

 

日本円だけを保有し資産形成することもリスクとなりえます。

 

インフレのリスク

日本は少子化が進んでおり、今後経済が停滞する可能性があります。

 

一方で、現在のコロナウイルスが蔓延している状況で、政府は各個人に10万円の給付を決定しました。

 

これにより日本はお金をばらまいている状態なので、市場には円が流通し、景気が回復しだした頃にインフレになる可能性もゼロではありません。

※経済の専門家ではないので、上記の例が間違っていてもご了承ください

 

インフレが起きれば、当然ながら円の相対的な価値が下がる可能性があります

 

このとき円だけを持っていたら、自分の資産の価値を落としかねません。

円安のリスク

日本の少子高齢化により経済が停滞した場合、日本円が弱い通貨となってくる可能性があります。

 

そうなってくると、弱い通貨は売られ、安全とみなされる資産が買われるわけです。

日本円が今後、円安となるリスクは十分にあると思っています。

 

低金利

最後はリスクと言うよりも、資産が増えないと言う話です。

 

御存知の通り、今の日本の銀行の金利はめちゃくちゃ安くなっています。

普通預金だと0.001%程度、定期で預けたとしてもたったの0.002%です。

 

つまり、銀行に普通預金に1000万円入れていたとしても、毎年たったの100円しか増えないんです。

 

こうなってくると、もう銀行に預ける意味なんてなくなってきますよね。

 

円だけでない資産運用を決意

 

こういった現状をみて、資産運用の勉強を始めました。

 

具体的には、資産を円だけで保有せず、の購入とドル資産の保持です。

 

ドル資産の保持

私が現在アメリカに駐在していることもあり、給与はアメリカの銀行口座にドルで振り込まれます。

 

日本に帰るときも、この講座は閉じずドル資産を保有しておこうと思っています。

日本円に比べて、一般的に米ドルは安全資産と見られているためです。

 

株式の投資

もう1つ、円だけを保持しておくことのリスクを避けるために、株式投資を始めました。

株式を持っておくことのメリットは、インフレのリスクを避けることができるためです。

 

インフレが起きた場合、インフレと株価は反比例の関係にあるため、企業の株価も上がるはずです。

 

 

上記のことが必ずしも起きるとは限りませんが、リスクを分散するために、円だけの保持をやめドル+株式の保有を始めることを決めました。

 

株はリスクとならないのか?

 

リスクとならないことはありません。株式投資にリスクはつきものです。

 

しかし、前述したように、すべての資産を円で持っておくこともかなり高いリスクになってきます。

 

また、私はリスクを最大限に低くするために、まず最初に始めたのは分散投資です。

 

分散の軸は2つに分けています。

 

・セクタの分散
・時間の分散

 

セクタの分散

まず1つ目の分散は、セクタ(業種)を分散することです。

株にはそれぞれの業種があります。例えば、IT、小売、金融など。

 

これらのセクタを分けて分散することでリスクを減らします。

このセクタを簡単に分散可能なのがインデックス投資です。

 

このインデックス投資については、次の章でも話します。

 

時間の分散

 

もう1つは時間の分散です。

 

これは、ある時期に高額の投資をするのではなく、毎月コツコツとある程度の定額を投資することでリスクを分散することです。

 

例えば、ある程度株価が下がった時に「今が買いだ!」と思い株を一気に買ったとしましょう。

 

その後に、今回のコロナショックのような大暴落が起きたらどうでしょうか。

一気に自分の資産を下げてしまうだけです。

 

時間を分散した積立投資であれば、暴落時でもコツコツ積立することで、株価が回復した時に大きいリターンを得ることができます。

 

積立投資は短期間の実施だと元本割れするリスクもありますが、過去のデータから20年間積み立てれば元本割れはしないという結果も出ています。

 

外部サイト:20年間投資すれば元本割れしないの?

 

 

もちろん、今後も元本割れしないという可能性はゼロではありませんが、20年間以上続けるのであれば積立投資をする価値はあると思います。

 

米国ETF(インデックスと高配当株)への投資を開始

 

ではどの株式に投資すればいいのか。

ここは焦ることはなくじっくり検討しました。

 

結論は、個別株投資を避け、米国インデックス投資と高配当株投資でポートフォリオを形成することです。

 

ポートフォリオは、インデックス投資50%高配当株50%としています。

 

インデックス投資を始めたのは、30年後のトータルリターンを良くするためです。

 

また、高配当株に関しては、インデックス投資よりはトータルリターンが落ちることが予想されますが、その代わりに毎年の配当金を4%前後で受け取れるというメリットがあります

 

インデックス投資

インデックス投資とは、主要な経済指標と連動する投資のことです。

 

例えば、「ダウ平均株価」という言葉を聞いたことがありませんか。

 

これは、米国ETFのインデックス投資の1つです。

もう1つ有名なものといて、S&P 500というものがあります。

 

 

① ダウ平均株価(ダウ工業株30種平均)
アメリカの様々なセクタ(例えば、IT、金融、小売など)の代表的な銘柄を選出。Apple、ゴールドマンサックス、マクドナルドなど、有名な30種類の銘柄で構成される。
② S&P 500
こちらもアメリカ様々なセクタの代表的な銘柄を選出。500銘柄で構成される。

 

このように、インデックス投資は様々なセクタで構成されていることで、分散が効いています。

 

そのため、あるセクタがダメージを受け株価が下がっても、大幅に暴落するようなことは滅多にありません

※もちろん、コロナショックやリーマンショックの時は暴落していますが

 

私は米国株ETFのインデックス投資の中で、VOOVTIに分散しています。

 

 

 

高配当株投資

 

高配当株は、その名の通り配当金が高い株のことです。

しかし、配当利回りの高い個別株を探しているわけではなく、ここでも米国ETFを活用しています。

 

私が投資している米国の高配当株ETFは、SPYDHDVVYMの3種類です。

 

 

 

個別株投資は避ける

まず避けるべきは個別株投資です。

 

今後、勉強していく過程で投資対象になるかもしれませんが、投資初心者が手を出すと痛い目に合う確率が高いです。

 

理由は2つあります。

 

・個別株投資では分散ができない
・個人投資家が株価を簡単に予想できるほど甘い世界ではない

 

個別株投資では分散ができない

まず、個別投資ではセクタの分散ができません

インデックス投資で説明したように、投資の初心者はセクタを分散すべきです。

 

例えば、SONYの個別株を買ったとします。

SONYの業績が落ちれば当然株価も下落し、保有資産も一気に下落します。

また、SONYに限らずIT全体が落ち込めば当然SONYの株価も落ち込むでしょう。

 

個別株は高リターンが期待できますが、高リスクでもあります。

私の中では、投資の初心者は高リスクは避けるべきという結論に至りました。

 

もちろん、自分で個別株を複数買い分散可能なら買ってもいいかもしれませんが、それならインデックス投資の方がコスパがいいでしょう。

 

個人投資家が株価を簡単に予想できるほど甘い世界ではない

よっぽど経済などに詳しければ別ですが、初心者の個人投資家に株価の予想は難しいです。

 

株は、誰かが得をしている一方で、誰かが損をしています。

企業の投資家などは、投資を専門としたスペシャリストの集まりです。

 

基本的には個人レベルの投資家が敵う相手ではありません。

企業投資家やベテラン投資家のカモになる可能性が高いです。

 

まとめ

 

この記事では私が米国ETFの投資を始めたきっかけと理由を解説しました。

 

ここに書いたことは間違いもあるかもしれません。

しかし、日本円だけで資産を形成していることはリスクであることは確実です。

 

・日本円だけで資産形成することは、インフレや円安リスクがある
・米国ETFのインデックス投資では、セクタと時間を分ける分散投資でリスクの低減が可能
・現状、20年以上積立投資をすれば、元本割れのリスクはない

 

 

それぞれ考えが違いますし、全員が株を絶対にやったほうがいいとは決して思ってはいません。

ただ、株の勉強をしてからやるかやらないかを決めるのもありだと思います。

 

この記事が、これから株を始めるみなさんの役に立てば嬉しいです。

 

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