【投資初心者】米国の高配当ETFであるSPYD・HDV・VYMに投資を決めた理由

こんにちは!

 

2019年12月ごろから投資の勉強を始め、2020年3月頃から投資を開始しました。

 

数カ月間投資の勉強をし、投資の初心者は米国ETFのインデックス投資と高配当ETFからスタートするのが最も得策であるという結論に達しました。

 

米国ETFのインデックス投資についてはこちらを参考にしてください。

 

 

 

この記事では、なぜ米国高配当ETFが初心者に最適なのかを解説します。

 

また、また具体的な銘柄としては、SPYD・HDV・VYMの3つがおすすめです。

なぜこれらの銘柄が最適であるのかについても紹介します。

 

この記事の内容:
・米国高配当ETFが初心者に最適な理由を理解できる
・米国高配当ETFであるSPYD・HDV・VYMがオススメである理由を理解できる

 

 

投資の目的

 

まず、初心者が株を始めるにあたっては、目的を明確にすることが大切だと思います。

 

目的に応じて投資対象や金額が変わってくるためです。

 

 

私の投資の目的は2つあります。

 

・老後の資金を調達する
・日々の生活を楽にする

 

これが、インデックス投資と高配当株投資を選んだ理由です。

 

2020年3月現在でポートフォリオの比率は、インデックス投資が50%高配当が50%としています。

 

老後の資金を調達する」という点に関しては、配当金目当てではなく私が定年した後のトータルリターンが目的です。

 

なぜインデックス投資を選んだ理由については、こちらの記事も参考にしてください。

 

なぜ高配当株への投資を始めようと思ったのか

 

株の購入については、好きな企業への個別銘柄の購入も可能ですし、株価指数(インデックス)と同じ値動きを目指す投資であるインデックス投資もあります。

また、高配当株の投資だったり、日本であれば株主優待を目的とした投資もあるでしょう。

 

株の買い方は人それぞれであり、目的によっても変わってきます。

 

その中でも私は、インデックス投資高配当株への投資を選択しました。

 

そもそも高配当株って?

高配当株とは、名前の通り配当金が高い株のことです。

 

高配当の定義は曖昧なので、高配当に対する考えは人それぞれです。

 

ひげエンジニア
ひげ
高配当に定義はないけど、僕は4%前後の配当利回りがあれば高配当であるかな、と思ってるよ。

 

例えば4%の利回りの株を運用していたとしましょう。

 

この株を100万円分持っていたら、単純計算で年間4万円が入ってくるわけです。

 

ひげエンジニア
ひげ
正確には税金やら運用金などでもう少し少ないけどね。。

 

高配当株投資の理由

 

私が高配当株投資を選んだ理由は、日々の生活を楽にしたいと考えたからです。

 

いま生活に困っているという状況ではありませんが、今後はどうなるか分かりません。

 

また、もし特に困るようなことがなくても、配当金を得られれば旅行などの贅沢をすることもできます。

 

そこで、まずは月に1万円の配当、つまり年間12万円の配当がもらえるところを目指しています。

 

米国高配当ETFが初心者におすすめな理由

 

米国の高配当ETFとしておすすめの3銘柄はSPYD・HDV・VYMです。

 

米国の高配当ETFがおすすめな理由は、S&P500という米国の超優良企業500社の株式で構成されたインデックス銘柄があるのですが、上記の3つはS&P500から構成されているおり、更にセクタの分散も効いています。

 

ひげエンジニア
ひげ
S&P500は本当に財務に優れた優良企業500社なので、アメリカ全体に投資してると思ってもいいぐらいだよ。

 

S&P500についてはこちらでも解説しています。

 

 

では、SPYD・HDV・VYMそれぞれの特徴を見てみましょう。

 

SPYD

SPYDは、S&P500の中から高配当の上位80銘柄で構成されています。

この80社の銘柄に、均等に1.25%ずつ分配されています。

最も配当率が高い

SPYDは3銘柄の中で最も配当率が高くなっています。

2020年5月頃の配当利回りはなんと5.95%となっています。

 

コロナショックが影響はしていますが驚異的な配当率です。

 

SPYDは比較的配当率が高く、コロナショック前でも3.5~4.5%程度の配当率を維持しています。

 

分散が効いている

SPYDはS&P500の中で、高配当銘柄の上位80が組み込まれており、多少偏りはあるものの分散が効いています。

上位には不動産や金融などが入ってきます。

 

SPYDセクタ比率

 

リバランスは年に2回

SPYDは1月と7月の年に2回リバランスが実施されます。

 

これにより、配当率が高いものが再度SPYDの構成銘柄となり、1/25%ずつで分配されます。

 

HDV

 

HDVは74銘柄で構成されています。

配当率はSPYDよりは低いですが、直近の利回りで4.62%となっており高水準です。

 

コロナショックの前でも、3.5%前後で推移しています。

財務健全性も考慮されたETF

 

HDVは高配当銘柄で構成はされていますが、銘柄入れ替えの際は財務の健全性も意識されています。

 

株価が下がると配当金が高くなる傾向にあります。

こういった安定しない企業が構成に入っていると、分配が行われないリスクがあります。

 

しかし、HDVに関しては高配当だけでなく財務も意識された構成となっています。

 

SPYDとの相性が良い

HDVの大まかなセクタ比率は下記のようになっています。

 

セクタ比率HDV

 

SPYDでは不動産や金融、一般消費が上位となっていましたが、一方でHDVはエネルギーやヘルスケアといったところが上位を占めています。

 

SPYDと合わせてポートフォリオに組み込むことで、より分散の取れた高配当ETFを購入することができます。

リバランスは年に4回

HDVは年に4回(3月・6月・9月・12月)銘柄の再構成が行われます。

 

健全性の低いものや減配などの銘柄は除外される形になります。

流動性の高く、高配当を目指す人にとってオススメの高配当ETFです。

 

VYM

VYMはS&P500の中から配当利回りの高い400銘柄で構成されています。

 

3つのETFの中では最も配当利回りが低い

VYMの直近の利回りは2.92%となっています。

コロナショック前でも、配当利回りは3%前後で推移しています。

 

3つのETFの中では、最も利回りが低いです。

 

セクタの分散が最も効いている

構成銘柄は400となっており、他のSPYDとHDVと比べて最も多い銘柄数となっています。

 

この400銘柄はしっかりとセクタ分散が効いています。

 

トータルリターンが大きい

3つのETFの中で最も配当利回りは低いですが、その分トータルリターンは大きいです。

 

下図は、S&P500、VYM、SPYD、HDVを直近の10年間で比較したものです。

 

VYM比較

 

もちろん、S&P500には負けますが、SPYDやHDVと比べるとHDVが最もトータルリターンが大きいのがわかります。

 

ひげエンジニア
ひげ
配当金とトータルリターンのバランスが取れた高配当ETFだね。

 

まとめ

 

この記事では、私の購入している米国高配当ETFの3銘柄SPYD・HDV・VYMについて簡単に紹介しました。

 

これらの3つの銘柄は、投資の初心者が最も始めやすいリスクの少ない高配当ETFだと思っています。

 

 

これから投資を始めようとしている人は、ぜひ購入を検討してはいかがでしょうか。

 

最後にそれぞれの特徴をまとめます。

SPYD
最も配当率が高い
分散が効いている
リバランスは年に2回
HDV
財務健全性も考慮されたETF
SPYDとの相性が良い
リバランスは年に4回
VYM
3つのETFの中では最も配当利回りが低い
セクタの分散が最も効いている
トータルリターンが最も大きい高配当ETF