どの国でもスターバックスのさいずは日本のものと同じだと思っていませんか。
アメリカに初めて来た時、ミディアムサイズを注文したら、日本のサイズよりも大きかったんです。
大きすぎて飲みきれませんでした。。そんなにたくさんのコーヒーを飲めません。
みなさんが同じ轍を踏まないよう、アメリカと日本のスタバのサイズについて紹介しようと思います。
日本とアメリカのスタバのサイズ比較
アメリカと日本のスタバのサイズを比較してみましょう。
アメリカのスタバのサイズ
早速アメリカのスタバのサイズをみてみましょう。
サイズ | 量 | 呼び方 |
Short (ショート) | 236ml (8 fl oz) | XS(Extra small) |
Tall (トール) | 354ml (12 fl oz) | S(Small) |
Grande(グランデ) | 473ml (16 fl oz) | M(Medium) |
Venti (ベンティ) | 591ml (20 fl oz) ※ホットの場合
709ml (24 fl oz) ※コールドの場合 |
L(Large) |
Trenta (トレンタ) | 916ml (31 fl oz) ※コールドの場合 | XL?(Extra Large?) |
トレンタの呼び方に?が付いているのは、正直呼び方がわからないためです。。
上記のように、5種類があります。アメリカ人からするとショートは小さすぎのようで、頼んでいる人はみたことないですね。
日本のスタバのサイズ
次に日本のサイズ表です。
サイズ | 量 | 呼び方 |
Short (ショート) | 240ml | S(Small) |
Tall (トール) | 350ml | M(Medium) |
Grande(グランデ) | 470ml | L(Large) |
Venti (ベンティ) | 590ml | LL? |
見てお分かりですよね?
日本だとショートサイズをSと読んでいるんです。
通りでアメリカでMサイズを頼んだら多いわけですよ。
正直、ブラックコーヒーを473mlも飲みきれないっす。
アメリカで注文する時は、日本で頼む時のサイズよりひとサイズ小さめを選ぶ、ということを意識しておくといいかもしれません。
アメリカのスタバでの注文方法
初めてアメリカのスタバで注文した時は、かなり大変でした。皆さんがなるべくスムーズに注文できるように、注文の流れを紹介します。
店に入って注文前に挨拶されますのえ、こちらも挨拶をしましょう。
店員:Hi how’s it going?
You:Good! Thanks.
本当はこちらからもHow’s it going?や、
How are you?とか聞き返した方がいいかもしれませんが、
色々言おうとすると大変なのでこれぐらいで問題ありません。
次に、何を注文したいか聞かれます。
店員:What can I get for you? (何を注文しますか?)
You:I’ll have a black coffee. (ブラックコーヒーをください)
店員:What size? (何を注文しますか?)
You:I’d like a tall size. (トールサイズをください)
上記のように答えればOKです。
私の経験だと、スモールサイズを注文するとトールサイズが来ます。
You:No, I’m fine. Thank you. (いいえ、結構です。)
スタバでサイズに注意して注文してみよう!