【TOEIC900点】リーディングの時間配分のコツは10分・10分・55分

 

困り顔
TOEICで900取るための、リーディングパートの適切な時間配分が知りたい。

 

本記事ではこのような疑問に答えます。

 

私は、学生時代に始めて受験したTOEICは305点。そこから猛勉強して900点を獲得し、今はアメリカに駐在して2年半が経ちます。

TOEIC900獲得には、リーディングパートの全ての問題を解き終えられなければなりません。

 

TOEICで900取る前は、「最後の5問解けなかったけど今回はよくできた!」と思っても、やはり800点台でした。

 

TOEIC900を取るためには当然英語力が必要ですが、全ての問題を解き終えるためには適切な時間配分も重要です。

 

リーディングセクションの時間配分は下記が基本です。

 

・Part5:10分
・Part6:10分
・Part7:55分

 

Part5とPart6はとにかく素早く終わらせ、Part7に55分は残るようにしなければなりません。

 

 

今回はTOEIC900獲得のための時間配分について詳しく解説します。

ついでに、最後に800点を獲得するための注意事項にも触れます。

 

この記事の内容
・TOEICで900点獲得のための適切な時間配分が理解できる

 

 

リーディングの各パート時間配分

 

冒頭でも記載しましたが、時間配分の基本はこの時間です。

 

・Part5:10分
・Part6:10分
・Part7:55分

 

それぞれについて詳しく見ていきましょう。

 

Part5の時間配分について

Part5は30問ありますが、それに対し使える時間は10分です。

そうすると1問20秒で解く計算になりますね。

 

こう聞くと短く感じるかもしれませんが、そんな事はありません。

 

これはあくまで平均です。

私の場合は、すぐに終わる問題は5秒もかかりませんし、一方で、最も時間がかかる問題でも20秒ぐらいです。

 

 

具体的にどの問題が5秒以内に終わるのか見てみましょう。

私が5秒以内に終わる問題は、品詞を問う問題です。

 

下記はTOEICの公式サイトからもってきたサンプル問題です。

TOEIC-時間配分

 

このように、サンプル問題のNo.101では品詞を問う問題となっています。

こういった問題では、空欄の前後しか見ません。

 

この問題の空欄の前後を見てみると、下記のような構造になっていることがわかります。

are(動詞)+often(副詞)+unnecessarily(副詞)+空欄

 

そうすると、副詞は無視できますから、動詞に続く受動態でcomplicatedしか答えは考えられません。

 

このように、品詞を問う問題では、内容は見ずに前後の分構造だけ確認します。

 

 

次に、最も時間のかかる問題は接続詞を問う問題です。

TOEICの公式サイトのサンプル問題に接続詞を問う問題がなかったので例題は出せませんが、接続詞の問題に時間がかかる理由は前後を読んで文脈を理解しなければならないからです。

 

こういったテクニックは、私は下記の参考書で身につけました。

【新形式問題対応】 TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ!

 


 

この本は、TOEIC学習者のどのレベルの人にもおすすめです。

 

何か市販の問題集や公式問題集のPart5を解いてみて、現状どのぐらい時間がかかるのか把握してみましょう。

上記の「【新形式問題対応】 TOEIC(R) TEST 英文法 出るとこだけ!」を対策しても10分以上かかってしまうようであれば、そもそも英語の基礎力がまだ900点を取るのに達していない可能性もあります。

 

ただし、焦って解いて10分で終わらせても、正答率が低ければ本末転倒です。

 

文法問題は慣れも重要です。

たくさんの問題に触れて、復習し、Part5の取りこぼしがないようにしましょう。

 

Part6の時間配分について

Part6も10分で解くのが望ましいです。

 

大問が4つで、設問が合計16問なので、だいたい1問あたりにかけられる時間は37秒ぐらいですね。

 

大問をだいたい1分半ぐらいで解かないといけないので、TOEICの初心者にはちょっときつい時間配分です。

 

私の場合は、公式問題集では、だいたいの場合2分半ぐらいで解き終わりますが、たまに迷ってしまい3分ぐらいかかることはあります。

本番ではPart6全体で、10分で解き終わらなかったことはありません。

 

Part6の解き方に関しては、始めから文章を読んでいき、空欄がきたら設問を見て答えを探す方法でやっています。

設問の先読みをすることはありません。

 

 

Part6も接続詞の問や、過去か未来か等を問うような問題もあり、こういった問題は前後の文脈や文章全体からしか解けないと思っているからです。

 

ここに関しても、たくさん公式問題集を解いて、文章を読むスピードを上げていくしかないですね。

 

Part7の時間配分について

リーディングセクションで最も難しいパートです。

Part7に関しては、1問1分を想定して55分は残したいところです。

 

パート6とパート7を合計20分で解き終わらせて55分は残せるようにしましょう。

 

Part7は設問内容や、長文内容によって難易度が変わってきます。

そのため、1問1分で終わるものもあれば、当然もっと時間を使ってしまう問題もあるはずです。

 

私の場合も、part7の始めの問題は1問1分かからず、20~30秒ぐらいで解けますが、後半のトリプルパッセージでは、設問が5つに対し、7~8分かかることもあります。

 

ですので、本番の試験で想定より時間がかかってしまっても、焦ることはないでしょう。

 

ひげエンジニア
ひげ
ちなみにだけど、僕はいつも5分ぐらい時間が余るので、見直しの時間に充ててるよ。

 

Part7の解き方についても記事を書いていますので参考にして下さい。

 

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まとめ

 

この記事ではTOEIC900を獲得するための時間配分について説明しました。

各パートの時間配分のおさらいです。

 

・Part5:10分
・Part6:10分
・Part7:55分

 

もちろん、人それぞれ解き方も違うと思いますし、かかる時間も違うと思いますが、一つの目安にしてみてください。

 

ちなみに、私はPart5とPart6では20以内に終わり、リーディングパート全体では5分ぐらいは余ります

私の友人は、20分ぐらい余るそうです。

 

解き方や時間配分も大切ですが、英語力がしっかりとあれば、時間配分を気にしなくてもいいということですね。

 

私のブログでは、他にもTOEIC900を獲得するための勉強法なんかも書いていますので、こちらも参考にしてみてください。